このセクションでは、Kaspersky Next と Kaspersky Business Hub の各バージョンの新機能と改善点に関する情報について説明します。
アップデート機能(マルウェア対策の署名のアップデートおよびコードベースのアップデートの提供を含む)および KSN 機能は、アメリカ合衆国内にある本ソフトウェアではご利用いただけなくなる可能性があります。
アップデート 1.0.13
Kaspersky Next が Kaspersky Endpoint Security 12.11 for Windows と Kaspersky Endpoint Security 12.2 Patch B for Mac をサポートするようになりました。
新しいバージョンの Kaspersky Endpoint Security for Windows の配布パッケージが準備されてからしばらくすると、管理対象デバイス上のセキュリティ製品が自動的にアップデートされます。自動アップデートが開始されるとすぐに、[情報パネル]セクションに通知が表示されます。また、[配布パッケージ]セクションにも自動アップデートのステータスが表示されます。
Kaspersky Next から Kaspersky Endpoint Security for Mac の新しいバージョンの配布パッケージを用意し、このパッケージをダウンロードして macOS のユーザーに配布することができます。その後、ユーザーは新しいバージョンの Kaspersky Endpoint Security for Mac をデバイスにインストールできます。
Kaspersky Next は、iOS 26、iPadOS 26 をサポートするようになりました。
インド、トルコ在住者の重要な情報または個人の情報の共有を検出できるようになりました。
アップデート 1.0.12
新しいセキュリティ設定の管理方法を導入しました。統一モードに切り替えて、ワンクリックですべてのプラットフォームに同じ設定を適用できます。[暗号化の管理]セクションも、よりクリーンで直感的な操作を実現できるよう再設計されました。
お客様のご意見をお聞かせください。いただいた評価は製品の品質向上に利用させていただきます。
Kaspersky Next は Kaspersky Endpoint Security for Linux をサポートするようになりました。Kaspersky Next からバージョン 12.3 の配布パッケージを準備し、その後このパッケージを Linux ユーザーにダウンロードして配布できます。ユーザーはその後、デバイスに Kaspersky Endpoint Security for Linux をインストールできます。
Kaspersky Next は Kaspersky Endpoint Security 12.10 for Windows と Kaspersky Endpoint Security 12.2 for Mac をサポートするようになりました。
新しいバージョンの Kaspersky Endpoint Security for Windows の配布パッケージが準備されてからしばらくすると、管理対象デバイス上のセキュリティ製品が自動的にアップデートされます。自動アップデートが開始されるとすぐに、[情報パネル]セクションに通知が表示されます。また、[配布パッケージ]セクションにも自動アップデートのステータスが表示されます。
Kaspersky Next から Kaspersky Endpoint Security for Mac の新しいバージョンの配布パッケージを用意し、このパッケージをダウンロードして macOS のユーザーに配布することができます。その後、ユーザーは新しいバージョンの Kaspersky Endpoint Security for Mac をデバイスにインストールできます。
アップデート 1.0.11
Microsoft Entra ID との連携を有効にして、テナントから Kaspersky Next Pro View コンソールにユーザーをインポートできます。この機能は本ソフトウェアを Kaspersky Next のライセンスでアクティベートした場合にのみご利用いただけます。
Kaspersky Next が、Kaspersky Endpoint Security 12.9 for Windows をサポートするようになりました。
新しいバージョンの配布パッケージが準備されてからしばらくすると、管理対象デバイス上のセキュリティ製品が自動的にアップデートされます。自動アップデートが開始されるとすぐに、[情報パネル]セクションに通知が表示されます。また、[配布パッケージ]セクションにも自動アップデートのステータスが表示されます。
サウジアラビア、エジプト、アラブ首長国連邦在住者の重要な情報または個人の情報の共有を検出できるようになりました。
アップデート 1.0.10
ユーザーの Windows デバイス上でマルウェアのスキャンを設定する際、検知した脅威を自動で駆除するよう指定できるようになりました。
カスペルスキーのテクニカルサポートにお問い合わせいただく際に必要な情報を表示するコンソールウィンドウをより使いやすく改善しました。
レポートに、ユーザーの IPv4 と IPv6 アドレスが表示されるようになりました。
TLS 1.0、SSL 2.0、SSL 3.0 プロトコルを使用して確立したネットワーク接続のブロックを有効または無効にできるようになりました。
アップデート 1.0.9
多くのブラウザーの旧バージョンはサポートされなくなりました(バージョン 133 より前の Chrome、バージョン 134 より前の Edge、バージョン 128 より前の Firefox ESR、バージョン 17.6 より前の Safari)。
アップデート 1.0.8
新しい言語のサポート
Kaspersky Business Hub が簡体字中国語でも利用できるようになりました。
アップデート 1.0.7
Kaspersky Next が、Kaspersky Endpoint Security 12.8 for Windows をサポートするようになりました。
新しいバージョンの配布パッケージが準備されてからしばらくすると、管理対象デバイス上のセキュリティ製品が自動的にアップデートされます。自動アップデートが開始されるとすぐに、[情報パネル]セクションに通知が表示されます。また、[配布パッケージ]セクションにも自動アップデートのステータスが表示されます。
Kaspersky Next 管理コンソールが、簡体字中国語でも利用できるようになりました。
アップデート 1.0.6
Kaspersky Next が Kaspersky Endpoint Security 12.7 for Windows と Kaspersky Endpoint Security 12.1 patch B for Mac をサポートするようになりました。
Windows を実行しているユーザーのデバイス上のセキュリティ製品を、Kaspersky Next の新しいバージョンにアップデートできます。
Kaspersky Endpoint Security for Mac の新しいバージョンでは、macOS Sequoia 15 が動作するユーザーのデバイスを管理することができます。Kaspersky Next から新しいバージョンの配布パッケージを準備し、このパッケージをダウンロードすることで macOS ユーザーに配布することができます。その後、ユーザーは新しいバージョンの Kaspersky Endpoint Security for Mac をデバイスにインストールできます。
Kaspersky Next にユーザーのデバイス上のセキュリティ製品の自動アップデートのステータス(アップデートが配布パッケージの準備待ち状態、進行中、完了済みであるなど)が表示されるようになりました。
Kaspersky Next は、Android 15、iOS 18、iPadOS 18 をサポートするようになりました。
アップデート 1.0.5
アップデート 1.0.4
新しいウィジェットの並べ替えと非表示グループを使用して、よく使用するウィジェットを上部に配置し、使用しないウィジェットは非表示にします。
より柔軟な暗号化設定で、ユーザーのデバイスを暗号化または復号化するための実際のコマンドを送信することなく、暗号化モジュールのオン/オフを切り替えることができます。
デバイスの脆弱性の修正に関する情報の表示が改善されました。
アップデート 1.0.3
Kaspersky Next から、ユーザーのデバイスの Kaspersky Endpoint Security for Windows をバージョン 12.6 へアップデートできます。
新しいパフォーマンスオプション:バッテリー駆動中にスケジュールされたタスクを延期できるようになりました。このオプションを使用すると、ユーザーのノート PC の電力消費を抑えることが可能です。
新しいふるまい検知のオプション:システムプロセスメモリの保護。このオプションを使用して、デバイスの保護を強化します。
アップデート 1.0.2
Kaspersky Endpoint Security for Mac の新しいバージョンをサポートするようになりました
Kaspersky Next のバージョン 12.1 の配布パッケージを用意し、このパッケージをダウンロードして macOS のユーザーに配布することができます。その後、ユーザーは新しいバージョンの Kaspersky Endpoint Security for Mac をデバイスにインストールできます。
アップデート 1.0.1
ユーザーを追加する手順を見直し、ウィザード形式に近づけてより使いやすく改善しました。
Kaspersky Next から、ユーザーのデバイスの Kaspersky Endpoint Security for Windows をバージョン 12.5 へアップデートできます。
ワークスペースの APNs 証明書の有効期間の終了が近くなっていたり、または有効期間が終了している場合、メールで通知を受け取れるようになりました。有効期間が終了する前に証明書を更新し、iOS と iPadOS を実行しているデバイスの管理を継続することができます。
各デバイスについて、所有者のグループがレポートに表示されるようになりました。これは、1 つのワークスペース内で顧客を区別するためにグループを使用するマネージドサービスプロバイダ(MSP)の場合に特に便利です。
バージョン 1.0
Kaspersky Next の最初のバージョンがリリースされました。
Kaspersky Next は、中小企業および大企業向けに特別に開発されたソフトウェアソリューションです。クラウドベースのコンソールを使用して、複数のエンドポイント、モバイルデバイス、ファイルサーバーのセキュリティをリモートで管理できます。
Kaspersky Next には 2 つのビューがあります。
より簡単な GUI と、絞られた機能を提供します。中小企業におすすめです。
より複雑な GUI と、より多くの機能を備えています。大規模なビジネスにおすすめです。
Kaspersky Next を使用すると、次のことが可能になります。
Kaspersky Next は、Kaspersky によってホスティングおよびメンテナンスが行われています。コンピューターに Kaspersky Next をインストールする必要はありません。Kaspersky Next を使用するのに必要なのは、ブラウザーとインターネットアクセスのみです。
Windows および macOS を実行しているデバイスの主な機能には、ファイル脅威対策、メール脅威対策、ネットワーク脅威対策、ウェブ脅威対策、およびファイアウォールが含まれます。
主要なモバイル保護機能には、ウェブコントロール、設定可能なパスワード、マルウェア対策保護、アプリコントロール、Android 向けコンプライアンスコントロール、設定可能な Wi-Fi ネットワーク接続、組み込み iOS 機能の管理などがあります。
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