Kaspersky Security Network を使用する時のデータ提供の概要

Kaspersky Endpoint Security for Windows または Kaspersky Endpoint Security for Mac で Kaspersky Security Network の使用を有効化すると、Kaspersky Next が Kaspersky に一部のデータの送信を開始します。Kaspersky Next をアクティベートに使用するライセンス種別とセキュリティ製品のバージョンに応じて、送信するデータのセットは異なります。

Kaspersky Endpoint Security for Windows(11.5 以降)
Kaspersky Endpoint Security for Mac(11.2 以降)
Kaspersky Endpoint Security for Linux(11.3 以降)

ライセンスで許可された保護対象デバイスの台数に応じて、データのセットは異なります。送信するデータの違いに関する詳細は、Kaspersky Security Network の使用を有効にする時に同意する Kaspersky Security Network に関する声明に記載されています。

Kaspersky Endpoint Security for Windows(11.1 ~ 11.4 の全バージョン)

ライセンスで許可された保護対象デバイスの台数に応じて、データのセットは異なります。具体的な違いについては、ご使用のセキュリティ製品のヘルプに記載されています。たとえば、Kaspersky Endpoint Security 11.4 for Windows を使用する場合は、このヘルプ記事を参照してください。

オンラインヘルプの説明に、[拡張 KSN モード]に関する記載があります。ライセンスが許可する保護対象デバイスの台数が 4 台以下である場合、拡張 KSN モードがセキュリティ製品で無効になることを意味します。ライセンスが許可する保護対象デバイスの台数が 5 台以上である場合、拡張 KSN モードがセキュリティ製品で有効になることを意味します。

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